陸トレの絶大な効果
前回のサーフからだいぶ時間があいてしまった。
昔から、野球でもダーツでも
時間をあけて久しぶりにやるとなんだかうまくなっていることがある。
今回はそれを大いに期待した。
だがサーフィンはそうウマくはいかなかった。だろーな
デコにテールが直撃した、そんな休日。
4月16日 ＃15
大洗 海の子
ミニオンとたんぽぽ
冒頭にも書いた通り、実に約３週間ぶりのサーフィン。
腰ほどのパワーない波なのに腕がきつい。
感覚は少しづつ戻ってきたが、
小波でありがちなテイクオフ後の失速に終始悩まされる。
スピードをつけるには右腕（軸足側の腕）の動きが大切になるわけだが
今日はどうも全く使えておらず、
終始両腕ダラン状態の無気力ライディングになっていることに気づく。
さて何故なのか。
もうお気づきだろう。
そう、私は今両腕を骨折しているのだ。
先日スケボーを使った陸トレで動画を撮って確認した際、
自分の腕の使い方があまりにも「オネェ」で引いたのだ。
言葉で表すのが非常に難しいのだが、
いちいち女々しいのだ。
女々しい動作をした挙句、
トップで右腕がバーンと耳につくくらい上がって
豪快にターンしているつもりだったが、
動画を確認するとクソダサいゆっくりな猫パンチなのだ。
あれはおそらく猫にも勝てない。
勝てない自信がある。
そのクソダサい腕使いがトラウマで、潜在意識の中で
なんだか腕を使うのが嫌になってしまったらしい。猫虎馬
ただ、一つ言えることは
そのスケボーでの腕の使い方は
女性らしさという面ではずば抜けていてとても美しく、
見る人を魅了する芸者そのものであった。
才能を潰すも活かすも自分次第。
私の腕はサーフィンではなく舞妓になるためにあるのだ。
明日のスターになるべくさらに磨きをかけ、
私を待っている人たちに届けよう、そう誓ったのであった。
とそんなことはさておき話しを戻すと、
スケボーは繰り替えし行えるし動画なども撮りやすいので
フォームのちょっとした確認などには最適だ。
しっかりと波の傾斜などもイメージしながら行うと、
より効果を実感できることだろう。
もし女々しさに自信がある方がいたら
ぜひ動画を送っていただきたい。
女々しくて女々しくて女々しくて
辛いよぉぉぉおぉぉ
〜あとがき〜
現在夜中の2時半を回った。
眠気と戦い朦朧とする意識の中で執筆を続けた。ナゼ
結果、過去類を見ない程の
内容の薄さ&意味のわからないモノになってしまったことを
ここに詫びる。毎回こんなもんだが
当分の間両腕だるんだるんで波乗りしているので
見かけたらお声掛けいただければ幸いである。
